企業というのは、その強さに様々な種類があります。しかし、最も大切なのはトップの人間の器量と、持っている商品力だと語られることもあるのです。そのため、どのような種類のサービスを利用する際にも、困ったときはその点をチェックしておくことでそのクオリティを見定めることが出来るでしょう。今話題のストレージ事業を行なっている企業に注目し、その魅力を探っていきます。
■代表取締役社長の言葉から見える強み
エリアリンクの代表取締役社長である林尚道氏のブログでは、お客様ファーストについて語られています。こちらでいうお客様ファーストには、それぞれ段階があります。1つはお客様に「ありがとう」と感謝されるレベル。2つ目は困ったをなくす仕組みを作るレベル。そして、最終段階として挙げられるのがお客様も気づいていなかった「便利さ」や楽しさ」を提供して、「感動を届ける」というものです。
今までもエリアリンクはこのような姿勢を忘れてたことはありません。だからこそ評判を高めてきました。しかしながら、他の企業を研究する中で、さらに具体的な方法を定めるべきだと林尚道氏は語っています。常に現場に満足することなく新しい挑戦を続ける姿勢。これこそが評判を上昇させる要因なのです。
■貸会議室事業について
ストレージ事業だけしか知らないという人に朗報です。エリアリンクは貸会議室を提供するサービスの評判も高いことで有名だと言われています。この「ハロー貸会議室」は東京都内だけでなく、神奈川や大阪、名古屋や千葉といった主要都市にも事業を展開しているため、利用しやすいと貸会議室です。このようなサービスはビジネスパーソンの強い味方となります。
具体的なメリットとしましては、まずアクセスの良さです。こちらは新宿駅や東京駅などといったターミナル駅から徒歩5分という好立地に複数の貸会議室を用意しています。また、会議をし終わった時の懇談会もそこで行うことが出来ます。お弁当などの仕出しにも対応しているので、取引先とそのまま親睦を深めることも可能です。
■的確な状況判断と優れた商品の存在
エリアリンク代表取締役社長の林尚道氏のブログには、会社の中での金言が載っていることで評判が高いです。お客様ファーストの件について触れている部分では、顧客に感謝されるのは当たり前、顧客の困ったことに手を差し伸べるのは当たり前。もっと先にあるニーズにコミットすることを目標にして動きべきだと語られています。このようなトップがいるからこそ、エリアリンクは評判が上がっているのではないでしょうか。
このようなエリアリンクでは貸会議室事業も展開しています。全国の主要都市にサービスを展開しているため、出張などの時でも利用できる手軽さがあります。また、アクセスが良いことや懇談会をその場で開けるなどのメリットもあるため、ビジネスで貸会議室を使いたいという人には目が離せない存在だと言えそうです。